日の出の時間に対して余裕を持って準備すること。
日が登る前にあらかた位置を設定しておくこと。
それでも雲が出ていることもある。
見慣れた景色の中に幸せを求めて
日の出の時間に対して余裕を持って準備すること。
日が登る前にあらかた位置を設定しておくこと。
それでも雲が出ていることもある。
千葉県の富山に登った。低山3/100である。天候が気になってはいたが、「朝にうちに登ってしまえ」と甘く考えていたら、上に着いた頃に降られてしまった。雨中に歩くのはつらい。カメラも気になる。
濡れた衣服の処理も、車中泊では苦労する。
低山とはいえ、毎日登山をするわけにもいかないので、岬めぐりを間に挟むことにした。
今回登った百低山は高尾山。599mなので、前回の石巻山の2倍以上の高さがある。
しかも登山口からロープウェイを使わず、登り切ったので、これはもう登山と言って差し支えない。
登山者が多いのも、初心者の私には心強い。道すがら野草の名前などを教えてもらって楽しかった。
筑波山を勧めてもらったので、ぜひ挑戦してみたい。
混み合った駐車スペースに車を止めると、待ち構えていたかのように雨が降ってきた。
宿泊スペースを作るのも車内からだけとなり、時間がかかる。トイレに行ったら上着や靴下が濡れて悲しい気分になる。
それでも濡れた路面に反射する街路灯を愛でて、寝袋に包まる。
撮影ポイントの近くて車中泊すれば、余裕を持って撮影に臨むことができる。
車中泊の夜明け。日の出の写真を求めて、各自活動は速やか。
今回の車中泊トライアルでは、愛知県の東三河地区を巡ったのだが、そんな中、豊橋市の石巻山に登ってみた。
途中まで車で上がってきたので、登山とは言えないが、それでも頂上に立つと嬉しい。山頂からの眺めは素晴らしい。
途中小学生の親子連れを何組も見かけた。高さは358mだそうであるから、皆で楽しむことができる。登山とは良いものだ、と俄かではあるが、思った。
この山は、NHKの「にっぽん百低山」の一つであるようだ。それならいっそのこと百低山制覇を目指してみようか?
隣の本宮山も百低山の一つであるようだが、倍以上の高さがある。往復5時間のコースだと聞く。すでにこの意気込みも怪しくなった。
ともあれ試してみよう…と。
眠る時、下が硬いとちょっと辛い。考えていたより、下のクッション性が大事だと気付かされる。横向きに寝ると肩が潰れて肩凝りになる。
このタイプのピカソには、オートマチックと自動6速の2つのタイプがある。
私のは自動6速タイプで、なんとも不思議な感じがする。
いわゆるオートマチックの自動変速と違って、6段のギアを自動的に変則をする。
乗る前は、「何が違うんだろう」程度に思っていたが、全然違う。今まで感じたことのない加速感なのである。
いわゆるオートマチックとは違う。ミッションでシフトアップしていく感じでもない。オートマチックのように踏むと失速したように感じるし、シフトで調整することもできない。
実はハンドルにパドルが付いていて、調整できるのだが、慣れていなくて、今、何速に入っているのか、いちいちパネルを見なければならない。
つまり慣れるしかない。というわけで、色々連れ回している。