必需品とは

昨日、冷たい風に身を晒しすぎたせいで、夜は風邪気味だった。

そこで思ったのは風邪薬の携帯は必要だということだ。

普段はあまり気にしていないが、常備薬はいざという時に使っているはずだ。

つまり、こういった薬は車中泊に際して、携帯すべきだということ。

修学旅行の時の「持っていくもの」の項目にも書かれていたはずだ(多分)。

そういったベーシックなことは、今一度思い出しておくべきだと、今更ながら反省している。

(風邪薬は、今朝ドラッグストアで購入した…)

雨の日の過ごし方

車中泊者にとって雨の日の過ごし方は考慮に値する。

日本一周という目的があれば、先へ進む移動日となるだろう。

あるいは、観光客の少ないことを利用して、旅先の静寂を堪能する事もできる。

あるいは、雨ゆえにこそ出会える風景もあるだろう。

意外とこの選択は、旅全体のおおよそのシナリオを形作っているのかもしれない。

低山 1/100 +1

袋田の滝はどうしても見たかったので、その流れで月見山を登頂した。

予定では、袋田の滝の後、八溝山に登る予定であったのだが、私には月見山がなかなか大変で、とても八溝山に登る余裕はなかった。

とはいえ、月見山でご一緒になった方に、車で頂上まで行けるという話を聞き、これも何かの縁、と登頂してきました。

低山4/100

筑波山に登りました。

上りは御幸が原コース。下りは白雲橋コース。

どちらも岩場が多いのですが、白雲橋には見どころ解説がありました。

こういうのはとても有難いです。撮影スポットになりますし、登山初心者にとってより興味を持つきっかけにもなりそうです。

弁慶の七戻りなど迫力あります。

夕陽と競走

霞ケ浦に映る夕陽を撮りたくて、走り回る。

夕陽は待ってくれない。

追いかけきれず、今日のところはこんなところで。

東国三社

鹿島市の鹿島神宮、香取市の香取神宮、神栖市の息栖神社を合わせて東国三社と呼ぶ。

それぞれ武甕槌神、経津主神、久那戸神が祭られている。天孫降臨に関わる神々が東国に祭られているのが面白いと思った。

昔から水運による産業が活発であった地域なようだ。今よりもずっと水面が広がっていたようだ。