七ツ森

「イーハトーブの風景地」というものがある。

宮沢賢治の作品の源泉となった景観を、文化財保護法に基づきいて名勝として指定したものだ。

その中に「七ツ森」というのがある。岩手山を好んだ賢治が、度々訪れた雫石を特徴づける景観と言えるかもしれない。

ただ、道の駅にあったパンフを頼りに行っても、なかなか分からず、道で作業している方に教えていただいた。

その時、今は森が六つしか見当たらない。というような事を聞いた。

2つの森には登ってみたが、7つの森を見渡せる環境がなく、なんだか釈然としない。

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