海の噴水

昨日モエレ沼公園で見た「海の噴水」のことを考えていた。

今日何度か海岸線を訪れたが、波の音を比較して聞いてしまう。

イサム・ノグチはすごいことをやってのけたと思う。

低山登山の楽しみ方

昨日、歩数のことを書いたからではないが、今日は低山登山をした。

藻岩山という、札幌市内にある、標高531メートルの山である。

原生林として以前から保護されていた。

登山をすると、植物の名前を教えていただくことが時々ある。

以前は、そんな名前など全然覚えれなかったのだが、そうした年齢になったのだと実感する。

1ヶ月

旅を始めて約1ヶ月が過ぎた。

岬巡りや低山登山を含め、いま行っておきたいところを巡ってきた。

そんな中で、新たに興味を惹かれるものに出会ったり、撮影の対象にしたいものに思い至ったりもした。

この1ヶ月の平均歩数は15000歩。意外と少ない。

灯台

岬で灯台を見る機会が増えた。

また、灯台は岬にばかりあるわけではないことも知った。

内陸の小高いとこらに立つものもある。

町を見下ろす公園の中に立つものもある。それはそれで、なんだか感じがいい。

クマとの共生

知床を訪れると、クマに関しての情報が多くなる。

クマの生活圏内を観光する感じだ。

人間にソーセージをもらったクマの悲劇を知ると、彼らの生活圏内に余計なものを残してきてはいけないことがわかる。

野生を野良にしてはいけない。

オジロワシ!

道東に来て、オジロワシを何羽か見ている。

大きなワシをこんなに身近に見られるなんて、街育ちの私には衝撃的だ。

車の前をホバリングしながら横切るものもいた。

風に乗るのが上手く、最小限の羽ばたきで、風に合わせてホバリングする。

スピード感を持って一文字に滑空するウミネコに対して、テクニックで勝負しているかのようだ。

まるでメッシとムバッペ。

まあ、鳥の飛び方をこんな風に考えたのは初めてなので、当てにしないで頂きたい。

右がオジロワシ。左はオオワシ

寒気到来?

最近、ニュースに疎い生活を送ってきたので、こんなに急に寒くなるとは思ってもいなかった。

日曜日の最低気温0℃って…

車中泊者には厳しすぎる環境だ。

少し南下してみたが、対処を考えてみる。

湿原の魅力

相当大きなものなのだが、こちらからあちらまで見渡せる。

池も植物も動物もそんな湿原を背景としている。

一生懸命切り取ろうとするのだが、難しい。

自然のスケール感に追いつくことができない。